SHOUTOKU/資産を増やす旅の記録

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今年もコシアカツバメが帰ってきました(2026年初夏)

今年もまた、コシアカツバメが我が家に姿を見せました。

昨年はコシアカツバメは、2クール雛を育て計6羽が旅だっていきました。

今年はどうなることでしょう。静かに見守ります。

■巣作り中

外壁塗装で巣を撤去したため、今年はもう来ないかもしれないと
思っていました。念のため巣作り防止の障害物も置いていたのですが、
それでもコシアカツバメは諦めませんでした。

気づくと、換気口の間の壁に小さな泥の粒が付き始めていて、
「それでも作るんだ」と思わず感心してしまいました。

試しに障害物を外してみると、彼らは迷うことなく
毎年使っていた換気口上に戻り、すぐに巣作りを再開しました。
写真のように、まだ基礎の段階ですが、

ここから少しずつ壺型の巣が形になっていくのでしょう。

■いっしょうけんめい

数日後、巣の様子を見に行くと、
そこにはコシアカツバメが静かに止まっていました。
まだ巣は基礎の段階ですが、
その小さな体で泥を運び、少しずつ形を作り始めています。

巣がなくなり、障害物まで置かれていたのに、
それでも戻ってきて、同じ場所で巣作りを再開する姿を見ると、
「本当にこの家を覚えているんだな」と思わず感心してしまいました。

換気口の間という、決して広くはない場所を
毎年のように選び続ける理由は分かりませんが、
彼らにとっては安心できる場所なのでしょう。

■完成間際

さらに数日が経つと、巣の周りの泥が増えてきて、
換気口の周りには、試行錯誤でオスがアピールした中途半端な巣が
いくつも残っているのが分かりました。

巣がなくなったはずなのに、
その“記憶”だけはしっかり残っているようで、
コシアカツバメは迷うことなく同じ場所に戻り、
再び巣作りを始めています。すごい事でありがたいです。

■とっくり巣 無事完成しました。

さらに日が経つと、巣の形がはっきりしてきました。 最初は小さな泥の粒だったものが、少しずつ積み重なり、 コシアカツバメ特有の壺型の輪郭が見えてきています。 毎年のように同じ場所で巣を作り続けてきた彼らにとって、 ここはきっと安心できる場所なのでしょう。 外壁塗装で巣がなくなっても、障害物を置かれても、 それでも戻ってきて、こうして巣を作り直す姿を見ると、 小さな生命の強さに心を打たれます。 換気口の間という限られたスペースに、 今年もまた新しい巣が形になりつつあります。

さらに日が経つと、巣の形がはっきりしてきました。
最初は小さな泥の粒だったものが、少しずつ積み重なり、
コシアカツバメ特有の壺型の輪郭が見えてきました。

■卵の殻がおちていました。

巣作りが進んでいくのを見守っていたある日、
巣の下に小さな白い卵の殻が落ちているのに気づきました。

コシアカツバメが、ついに産卵したようです。

巣を作り直し、そして命を宿したことに、
胸の奥がじんわりと温かくなりました。

毎年の営みが、今年もまた静かに始まっています。

■子育て中かな

卵の殻を見つけてからしばらくすると、
巣の入口に親鳥が静かに止まっている姿を見かけました。
その落ち着いた様子から、ヒナが無事に孵ったのだと分かりました。

巣の中からはまだ声は聞こえませんが、
親鳥が何度も出入りしているのを見ると、
小さな命が確かにそこにいることを感じます。ヒナの声が聞こえてくるのが楽しみです。

■市内はつばめ

市内を散歩すると、あちこちで普通のツバメたちが
忙しそうに給餌していました。
巣の縁に並ぶヒナたちが大きく口を開け、
親鳥が次々と虫を運ぶ光景は、
初夏の町の風物詩のようです。

家に戻ると、我が家のコシアカツバメが
壺型の巣に吸い込まれるように入っていく姿がありました。
種類は違っても、どのツバメも同じ季節の営みを続けています。

今年もまた、この家を選んでくれたことが嬉しくて、
その始まりの瞬間を記録として残しておきます。

市内を散歩すると、あちこちで普通のツバメたちが 忙しそうに給餌していました。 巣の縁に並ぶヒナたちが大きく口を開け、 親鳥が次々と虫を運ぶ光景は、 初夏の町の風物詩のようです。
卵の殻を見つけてからしばらくすると、 巣の入口に親鳥が静かに止まっている姿を見かけました。 その落ち着いた様子から、ヒナが無事に孵ったのだと分かりました。 巣の中からはまだ声は聞こえませんが、 親鳥が何度も出入りしているのを見ると、 小さな命が確かにそこにいることを感じます。 外壁塗装で巣がなくなり、今年はどうなるかと思っていたのに、 それでも戻ってきて、巣を作り直し、卵を産み、 そして無事に命が生まれたこと。 その静かな営みを見ていると、 この家が彼らにとって本当に安心できる場所なのだと感じました。



巣作りが進んでいくのを見守っていたある日、 巣の下に小さな白い卵の殻が落ちているのに気づきました。 コシアカツバメが、ついに産卵したようです。 外壁塗装で巣がなくなり、今年はどうなるだろうと思っていたのに、 それでも戻ってきて、巣を作り直し、そして命を宿したことに、 胸の奥がじんわりと温かくなりました。 毎年の営みが、今年もまた静かに始まっています。
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