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🏔️【立山黒部アルペンルート】縦断記 (2025/6月思い出旅)

 旅の始まりは金沢から
今回の旅は、JTBさんのバスツアーに参加して巡った三日間。

初日は金沢の街を歩き、兼六園の緑や茶屋街の静けさに触れながら、
ゆっくりと旅のスイッチを入れるような一日でした。

その翌日、いよいよ今回の旅のメインとなる
立山黒部アルペンルートの縦断へ向かいます。

立山駅からケーブルカーで山へ
朝、立山駅に到着すると、山へ吸い込まれていくようなケーブルカーが待っていました。わずか7分の乗車ですが、斜面を一気に登っていく感覚が心地よく、
「ここから山の旅が始まる」という実感が湧いてきます。

美女平から室堂へ──高原バスの車窓
美女平でバスに乗り換えると、景色がどんどん変わっていきます。
標高が上がるにつれて、木々の色、空気の冷たさ、光の質まで変わっていく。
窓の外を眺めているだけで、旅のスケールが広がっていくのを感じました。

雪の大谷を歩く
室堂に到着すると、目の前にそびえるのは雪の大谷。
高く積み上がった雪の壁の間を歩くと、
空気がひんやりとして、足音が吸い込まれていくような静けさがあります。
写真を撮る手が自然と止まらなくなる、
アルペンルートの象徴的な場所です。

訪れたのは6月でしたが、室堂にはまだ雪がしっかり残っていました。
雪の大谷の壁は思っていた以上に高く、季節が少し戻ったような不思議な感覚があります。
ひんやりとした空気の中を歩くと、足音が吸い込まれていくような静けさがありました。

室堂から大観峰へ──トンネル電気バス
雪の大谷を歩いたあとは、トンネル電気バスで大観峰へ。
静かなトンネルの中を進む電気バスは、
エンジン音がほとんどなく、まるで滑るように走ります。

大観峰から黒部平へ──ロープウェイの空中散歩
大観峰からはロープウェイに乗り換え。
山肌が迫ってくるような迫力のある景色が広がり、
わずか数分の空中散歩なのに、印象に残る時間でした。

黒部平から黒部湖へ──地中を走るケーブルカー
黒部平では再びケーブルカーへ。
地中を走る珍しいタイプで、
「山の中を抜けていく」という感覚が面白い区間です。

黒部ダムに到着
ケーブルカーを降りると、ついに黒部ダムへ。
堤上を歩くと、山の静けさとダムの巨大さが同時に迫ってきます。


扇沢へ──電気バスで旅の締め
最後は電気バスで扇沢へ。
山を越えたあとの静かな移動時間は、
一日の余韻を味わうような落ち着いた締めになりました。



 

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